とりあえず印刷までたどり着いたので、簡単にレポートします。
まずは箱を空けると付属品が入った箱が出てきます。
それを取り除くとジャジャーン、本体が見えてきました。
空気清浄機の梱包と同じ感じですね |
ただ重さはそれなりなので、持ち上げるときは腰をしっかり入れた方がいいですよ。
今製品HPで調べたら15kgもありました。
ちなみに同梱のフィラメントは白とピンクでした。
じゃ~ん、登場。かっこいいですね。 |
元GM6330の場所を占拠。設置面積はMG6330より狭いです。 |
MG6330は無線設定にしてラックへ移動となりました。 |
いつもなら説明書もろくすっぽ読まずに使い始めるのに、ここから使い始めるまでがいろいろあります。
まずは、パネルの取り付けです。
パネルはオプションなのでなくてもいいのですが、あった方が静音とホコリ対策にいいかなと思い購入しました。
1万円もするだけあって、かなり分厚く質量もあります。
付属のナットで厚さ感伝えようとしましたが...失敗ですね。(^^;) 大体3mm位です。 |
サイドパネル用ネジは本体カラーに対応して 2種類入ってます。 |
自分はナットを2個ほど失ってしまいました。(^^;)
こういう気遣いは日本メーカーらしさを感じますね。
もちろんネジ締めに必要な6角レンチも付属しています。
説明シート見ながらネジを12箇所止めるとパネル付け作業は終了です。
次にコンセントの取り付けです。
ACアダプタ。かなり大きくずっしりと重いです。 本体背面中央下に差し込みます。 |
次はベッドです。造形物が乗る場所ですね。
造形物が寝るからベッドなのかなぁ?
出荷テストのサンプルが乗ってます。 |
ハダカ状態。 |
まぁ、初めてにしては上等でしょう。 |
これが付属のブルーテープです。3M製のようですね。 |
とか思ってたらこのブルーテープ、造形する毎に取り外すのではなく、痛んできたら取り替える感じで良いらしいです。
それなら当面なくなりそうもないし、頻度が少ないのであれば細いのでもいいかな。
ベッドの設置完了 |
次はフィラメントの準備です。
- フィラメントをかけるスプールホルダの取り付け
- フィラメントをスムーズに引き込むためのガイドチューブの取り付け
- フィラメントの設置
フィラメント付けるとこんな感じに。 |
なので設置するときは、背面にフィラメントの幅分×2 プラスαの余裕がある方がいいですね。
以上で本体の設置作業は終わりです。
初体験だからかもしれませんが、通常のPC関連製品に比較すると、ちょっと手順が多いなぁという印象でした。
拝見させて頂きました。いまSCOOVOを注文している状況で、ラックを選定中です。SCOOVOの仕様に記載されている外寸ですが、実際はそこから背面にフィラメント2幅分+αの余裕が必要になるという意味でしょうか??あと、上の余裕はどのくらいあれば良いですか??現在、選定候補のラックはコです⇒http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/HF-1?ga=acp 如何でしょうか??
返信削除こんにちは。そうですね、奥行きプラスフィラメント2個分(できれば+α)位はあったほうが良いと思います。自分の場合、上部から上の棚まで約20cm位の間隔しかありませんが、特に問題なく使えてます。
削除理想的には上部に何もないのが理想かもしれませんが...。
写真入りで記事アップしてみました。
良ければこちらも併せてご覧ください。
http://goo.gl/ExTzXF
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